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DOUBLES ALL JAPAN @ 渋谷 <MC編>

2013年3月27日
Sukimaswitch 10th Anniversary 2003-2013
スキマスイッチ TOUR2012-2013 "DOUBLES ALL JAPAN"
@渋谷公会堂
MCは再現できないので、キーワードでまとめて。


「どーしたの!?」

あまりにテンション高すぎな会場に、挨拶後の実質第一声がこれでした。
挙句、そーゆうの悪ノリって言うんだ、とまで言われ。
落ち着きなさい、と何度か叱られました(苦笑



そのあとは、いつもの、自分たちの家に遊びに来たという雰囲気で聞いてくださいと。。

けっこう広いでしょ、うち?
スタバもすぐそこにあるし、って(笑


後ほかにもいろいろあったんですけどね。
桜の話とかいろいろあったけど割愛で(ごめんなさい




ご当地トーク

東京はなにもない、というお決まりのスタート。
で、各地で、休みの日どこに買い物に行くかを聞いていた、と。
そしてイオン勢力がすごいという話なんだけど、
さすがに東京来てどこ買い物行く? と問うたら伊勢丹とかルミネとか(笑

これまでの各地では、ほぼイオン、もしくは「みたいなもの」だったと(笑

だって知らないでしょ、ゆめタウンとか? って大橋くん言ってたけど
イオンみたいなもの、なんですけどね。

ええ、そーですね。
私は知ってます(前回書いたとおり、私全国の量販店にちょっと詳しいので)




東京の人と東京以外の人を聞いたら半々? だったのかな。
そして、恒例のあれ、聞きますか、と。
自分は遠いところから来たぞという人! ってやつですね。

けっこう遠かったですね。
そしてまたまた外国からも!
ブラジルて。すごいっ。



決選投票―――ハチ公がスカイツリーに勝利

かくしてハチ公に決まったはいいけど歌詞がはまらない、と言い出した大橋くん。
これは、叫ぶ(いったんフレーズを切る)パターンだな、と。

あー、そういやさいたまスーパーアリーナもそうでしたっけ。


で、叫ぶから、そこで「ワン!」って言ってとシンタくんに無茶ぶり。
しかも、かわいくかつ賢い感じてほえろという
訳の分からんディレクションまでする始末(爆

さっき悪ノリするなと言ったけど、それ、明らかにあなたのほうが悪ノリですから(笑

そして、
さらに乗っかって悪ノリする会場に一言落ち着けと。

で、あれだね、絶対通信簿に「落ち着きがありません」って書かれるねと大橋くん。

そしたらシンタくんが「通信簿・・・通知表でしょう」と。

うん、私もそう思った。

けど大橋くん、これが解せなかったのか、何度も通信簿、通知表と言ってて
なんとその2つが混ざっちゃったという失言すれすれに(爆

シンタくんの、$%▼#□*◆+<@:※#&<=$% っていう
ピアノの音が鳴り響くっていうベタなやつでかき消す(笑

いや、ぎりぎりセーフでしょって大橋くん言ってたけど
どーかなー。
ってか、確かにそれだけならセーフだったかもだけど、
この人その後さらに重ねて、再び‘@$#■>#◎%-*になったっていうね。

で、曲のイントロに入って、今のカットする予定だからって、
もしかしてカットするためにそれ重ねたの?(笑

確かにカットされそうだけど(内容的にというより尺の問題)入れて欲しいなあ(爆




最後のMC

幸せな時間でした、に泣いた。
Live編でフライングしましたあれです。



そして・・・
こっから先は、MC編というか、後半は完全に私の意見で
しかもちょっと、かなり言いたいこと言ってます。すみません。







そして、もっと近付いてきてください、というのは川口に同じ。
ただ、ダブルスの編成でやろうと思ったわけが少し詳しく。
もちろん長年の夢という話だったけど、それに加えて
バンドも大好き。音の厚みをドンと伝えられる。 
でも二人だけの音で、シンプルにする事で、より近づいたものにしたい。と。


うん、わかるよ。でも
否定するつもりは微塵もないけど、ダブルスの編成は近づくどころかやっぱり
途方もない存在だよなって思ってしまってたんだけどな。。。

私は逆に今回のツアーで元々すごいと思ってたふたりがさらにすごいものに思えて、
完全に遠いものになったと言っていいと思うかな。

なんでこんなことできちゃうの。前からすごい音楽作ってこの人たち天才かもって思ってたのが、
完全に天才だに昇格確定したから。


ぶっちゃけ普通にバンド編成のライブの方がまだ近いように感じれられるけどなって。
もっともバンドだって簡単じゃないよ。
それはそうなんだけど、でも少なくともシンタくんがギター弾いたり
大橋くんがドラムやったりピアノ弾き語ったりすることはないわけだし。


これまでの、過去のバンド、アコースティック含むライブでも
充分すぎるくらい感じてた。この人たちすごいって。


それが、このダブルスツアーでは、その次元をはるかに超えた。


一歩冷静に考えれば、これだけの「負担」(と敢えて言う)を強いる編成が
ベストかどうかは分からない。
大橋くんの歌もそうだし、シンタくんの演奏もしかり。

もっと逆の意味でシンプルな、大橋くんが歌に、シンタくんが鍵盤に集中できる方が
それぞれの歌も演奏も、よりベストofベストなものになるのかもしれない。



でも。
スキマさんたちが今回、ダブルスベストというアルバムを作ることになり、
それをこのダブルスバージョンでやると決めたときから、
このツアーはこのようなものになることになっていたんだと思う。


前にも書いたけど、これアルバム収録だからできることであって
ライブで、生でなんてできない、って本人たちだって言ってたじゃない(苦笑
私だってそう思って信じて疑ってなかった。
あ、そりゃもちろん、アルバムとまったく同じようにはなっていないけれど
これだけできちゃったら充分どころの話じゃないですよね。
それくらいすさまじかったですよ。


そんなことをね、大変なこと承知の上で、やろうと決めて
実際にやったこと、お二人もそうだし周りのスタッフの方々も。


そういうふうにして、こうして私たちに届けられたこの音楽が
うれしくないわけがないっ!!!!!



遠い、といっても、これは川口でも書いたけど、スキマさんの音楽は決して
とっつきにくいものでもなくむしろ逆。
聞いていて心地よいしずっとずっと聞き続けていきたいって思えるものだって、
それを今回のツアーで改めてまた感じた。
もう、ずっとずっとついていきますって。


だから、なんだろ。
結局「近づく」の意味って話になるのかな。
でも、ずっと考えてたけど、よく分からないし結論づけなくてもいいかなと最近思うようになり。


スキマさんはスーパーミュージシャンだけど、その音楽は私のすぐそばにあって、
話し出したらときにはグダグダでどうしようもなくなるような隣のお兄ちゃん的な人たち、って(笑)

そーゆうことなんじゃないかな?



って、どんなまとめ?(爆

やー、Live編でなまじまとめちゃったので。
ま、いっかこれで(←おい

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【 2013/05/03 22:34 】

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